たまらなくなったとき

あなたが好きでたまらなくなったとき

あなたが嫌でしょうがなくなったとき

おもむろに階段を降りて外に出る

なにをするでもなく夜の街を歩く

なんとなく空の星を見上げながら

なんとなく歌を口ずさみながら

友達と話すのに夢中であまり見れていなかった

毎日通るあの道の初めてみるこの道を

1人で歩いてるはずなのに誰かに励まされた気分になる

そして気づけば泣いていたりする

"疲れてるんだなあ私"

 

あなたに会いたくてたまらなくなったとか

あなたに触れたくなったとき

会いたいって口実で電話ができること

電話したくてって口実で電話ができること

時間を忘れて話す私と

次の日仕事だからって冷静なあなた

まだまだ追いつけない大人なところ

 

どうしようもなくて

あなたの写ってる写真をみたり動画を見たりしてる

 

すぐにお腹はいっぱいになるし

すぐに感動して泣いてしまうし

なのに想いはいっぱいになることなくて

ふたなんてどっかに飛んでいってしまったし

容器はいつからか壊れていて

いつのまにかこぼれ落ちていて

そりゃいっぱいにもならないか

 

多分いっぱいにもならないし

あなたがいればね

 

いっぱいになってしまったら終わってしまう気もするから

 

ふたがなくて容器が壊れていてよかったなあって